恐ろしい事件が起きた。神戸山口組の幹部で「三代目古川組」総裁の古川恵一氏が、兵庫県尼崎市で射殺された。しかも、尼崎市の中央商店街の近くで発泡された。
周囲では買い物をしたり、普通に生活をしている方がいるなかでの犯行だ。
普通に生活している圏内での射殺は流れ弾があたってもおかしくない、駅近くでの抗争だった。しかもヒットマンは破門されているというがその破門状は偽りではないかと言われている。組織トップの責任逃れのために偽装破門をして責任を逃れる為に破門をしていると考えるられる。
今後抗争は悪化していくことが懸念される。報復は起こると思われる。
六代目山口組ナンバー2の高山若頭が出所してきてからすぐに起きた事件だ。高山若頭はイケイケの武道派だという。
これから警察はどう市民を守っていくのだろう。危険な抗争は住民に不安を与えている。子どもの通学にも大人が付き添って行かなければならない。その大人だって怯えながら通学の補助をしなければ為らない。
一般人に迷惑がかかわるような抗争は避けるべきだと探偵は願う。
六代目山口組の中での、高山若頭の影響力はデカイ。神戸山口組は今後どう報復するのか!
警察は抗争に対し、特定抗争指定暴力団、「警戒を定め区域内で組員の事務所への立ち寄り、組員の集合など」違反の場合逮捕。するというがヒットマンが単独で動いたら意味のない話だ。
日本の警察は頭を痛めているだろう。しっかり市民を守る為にも細かな警戒をとり、神戸山口組側の警戒体制を強めてほしいと探偵は思う。しかし、恐らく警察は神戸山口組の報復は止められないだろう。暴力団は面子を気にする。その面子を守る為には強引にでも報復するのではないかと考えてします。これまでも一般人が暴力団の抗争に巻き込まれ死者もでている。今回の抗争ではそんなことがないように願いたい!
山口組一本化となるのか。暴力団は暴力団同士仲良くしてもらいたいものです。
