私の夫は恥ずかしながら絶倫なのだ。私と夫は仲は良く1日朝晩と二回セックスをする。それでも夫は満たされていないようだ。真の絶倫なのたから私一人のからだでは満足できる訳がない。そう私は思っている。こんなことを考えていると夫のプライベートが知りたくなり福岡の興信所の扉を開いた。
興信所に夫婦の関係、夫の性格など詳しく話した。私は浮気していても離婚はしないと決めていた。その覚悟で浮気調査の依頼をした。浮気調査は土日の休日の夫の行動を監視する調査方法で調査を行ってもらうことにした。
早速今週の週末に浮気調査が開始された。夫は土曜日は8時に家を出た。調査員には、夫が行動する度に途中報告してもらうように依頼していた。夫は家を車で出かけ、9時に天神付近で少し中年のふくよかな女性を車に乗せ箱崎方面のラブホテルへ入ったと連絡が入った。やはり女がいたのかと拳を握りしめた。
対象者と女は二時間でラブホテルから出てきて天神付近で対象者は女と別れた。
探偵は対象者は出会い系サイトでセフレを見つけているのではないかと思った。
その後対象者は、大橋駅に車を停車させた。暫くすると若い小柄な女性が躊躇なく対象者の車に乗り込んだ。対象者達は大野城方面のラブホテルへ入って行った。また二時間で対象の車が出てきた。この報告を受けた私はあきれてしまった。まだまだ女がいるのか不安になりはめている左薬指の結婚指輪をくるくる回した。
対象の車は、大橋駅に戻り女と別れ、今度は雑餉隈付近に停車した。暫くすると中年の細身の女性が現れ対象者の車両に乗った。車は直ぐには動かず30分近く停車したままだった。どこにいくか決まったのか車が発進し、近くのラブホテルに入って行った。三時間経った頃対象の車がラブホテルが出てきた。雑餉隈周辺で女性と別れ対象者は帰宅した。対象者が帰宅した為本日の浮気調査を終了した。
私は探偵から今日一日に三人の不特定多数の女性とラブホテルに行っていたことを知らされていたため夫の顔をまじまじと見ることが出来なかった。
私は夫に食事は摂ったのと聞くとまだ食べていないというので夕飯の支度をしている際、夫は私を後ろから抱きしめてきて身体を求めてきた。私の身体は夫を拒絶した。当然の反応だと思う。けがわらしいと思って当たり前だ。1日三人の女性とセックスをして帰宅して直ぐに私の身体はを求めてくるなんてあり得ない。あきれるほど夫は本当に真の絶倫だ。
離婚はしたくないが他の女性の身体を触った手で私を触るな!!
