調査を進めていくためには様々な情報が必要になります。そんなとき依頼者からの情報が必要になります。
依頼者と電話をしてお話ししながら情報を入手する。その際、今までの調査結果を依頼者に伝えないといけないケースがあります。中間報告は身内発覚を誘発すしかねません。別居中なら別ですが一緒に生活しながら調査をしているケースでは中間報告が逆に依頼者の精神的負担になってしまう場合もございます。
「昨夜は女とバーでのんでいましたよ」なんて報告すると依頼者の心が乱れ平常心を失ってしまいます。それ感情が相手に伝わり対象者の警戒が始まることもあります。
逆に浮気調査を依頼してばれないようにとやけに夫に優しすることで夫が勘ぐるかもしれません。
しかし、今は情報社会、自分で浮気調査をする方もいますが張り込みや聞き込み、そして尾行この3つの行動を取るには警察へ探偵許可申請をする必要がなります。
素人が撮った証拠は有効だと思いますがプライバシーの侵害と逆に訴えてくる人もいますので注意してくださいね。
中間報告の件ですが中間報告で身内発覚の恐れがありますが、中間報告によって新たな情報が得られる可能性も考えられます。正直調査中依頼者とカウンセリングを行っていると中間報告をしないと話が前に進まないケースもございます。
浮気調査で一番警戒しているのは発覚です。なので中間報告によって身内発覚を恐れています。しかし、中間報告により調査が上手く行くケースもございます。
中間報告により次の調査日を決めることができる場合もございます。このように中間報告するかしないかと判断するのは難しいが私は中間報告しながらカウンセリングを行い依頼者の不安を軽減させたいと思います。全ては依頼者の為そして自己満足の為、調査全体を考えながら調査進めてきたいと思います。
