福岡の探偵社に、浮気調査の依頼をして、浮気の証拠があがってきました。
探偵社によっては、調査報告を郵送で送りそれで調査委託解除とする探偵社もいるようです。これじゃ、費用をかけて取った証拠をどのように使えば良いかわからなくて困ってしまうご依頼者も少なくないと思います。
ホームページでは、アフターフォローも充実とうたっていながら、弁護士や司法書士に丸投げで、親身に関わることを、多忙な為か疎かになってしまうのかもしれませんね。
証拠が、撮れてからが、大切な取り組みなのですから、アフターフォローは、探偵社としては、重きをおくべきだと福岡の探偵、総合調査イッシンは、考えております。アフターフォローは、カウンセリングを行うということです。
調査時間が終了したからこの案件は終わりだという考えはおかしいと思います。アフターフォローで、この証拠をどのように使うか、浮気調査=離婚ではないと思います。
証拠をもって弊社と連携している弁護士や司法書士に相談されてください。などと、丸投げでするのではなく、アフターフォローを探偵社が、積極的に取り組まなければならないと私は思います。
調査依頼前の相談の時には、離婚を覚悟して相談にこられたご依頼者は、浮気相手の女性の顔や、スタイルなど、調査結果を目の当たりにして、こんな女性に夫を奪われたくないわ、絶対、多額の慰謝料請求してやるわ。と離婚から修復にむかうケースが多いのです。
それは、調査後のアフターフォローでいかにカウンセリングしていくか。ご依頼者に寄り添って証拠の使い方を考えていくかが、探偵社の役割だと言えます。
調査結果を弁護士に丸投げしてしまえば慰謝料請求の取り方ばかり提案されてしまい、本当は夫婦間の修復を願っていたのに、浮気相手の女性に慰謝料請求したが為に、夫との修復ができなくなったケースもあります。
だって弁護士は、慰謝料請求してなんぼの商売ですから不貞の証拠があれば慰謝料請求を行い、手数料を頂かなければ成り立ちませんものね。
ご依頼者が、証拠をどのように使うか、離婚なのか、修復なのか、いまはまだ動かずお守りとしともっておき、いざとなった時に使うのか、アフターフォローの段階で、しっかりとカウンセリングする事は大変重要なことだと思います。
浮気調査は、カウンセリングで始まり、カウンセリングで終わるということだと思います。
無論確実な証拠があってのことですが…、
